ゆるはぴ旅ブログ

旅にまつわるリアルな体験談。

横浜で開催中の「バンクシー展」がすごい!2009年の「Banksy vs Bristol Museum」も振り返ってみた

2020年3月15日〜9月27日に横浜で開催中の、「バンクシー展〜天才か反逆者か〜」に先日足を運んできました♪

バンクシーといえば、ちょっと前に東京でも、バンクシーが描いたと思われるネズミのストリートアートが話題になりましたよね!

世界中のストリートで突如として作品を生み出しているバンクシーですが、彼はイギリス西部の港湾都市ブリストルの出身。

本当にたまたまなのですが、私は2009年の夏に短期留学でブリストルを訪れており、当時話題となっていた、ブリストル美術館での「Banksy vs Bristol Museum」というバンクシーの大規模な展覧会に足を運んでいました!

そこで今回は、現在横浜で開催中の「バンクシー展〜天才か反逆者か〜」を訪れた時の様子と、2009年に訪れた「Banksy vs Bristol Museum」を振り返ってみたいと思います!

バンクシー展〜天才か反逆者か〜

冒頭にも記述しましたが、バンクシー展は2020年3月15日〜9月27日の間、横浜駅直結のアソビルで開催中です。

またその後、2020年10月9日〜2021年1月17日の間は、大阪で開催されます。

詳しい概要は公式サイトで確認いただければと思うのですが、ここでは、チケット購入時の注意点など重要と思われるところを紹介させていただきます。

また、実際に私が訪れた時の様子もお伝えしますので、ぜひ、ご参考ください♪

「バンクシー展〜天才か反逆者か〜」の公式サイトはこちらから

入場は完全事前予約制

現在開催中の横浜展では、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、事前にWebから日時指定チケットを購入する必要があります。

チケットの概要は下の表をご覧ください。

大人大・専・高中学生以下
平日¥1,800¥1,600¥1,200
土日祝¥2,000¥1,800¥1,400

当日窓口での販売は一切行っていないので、忘れずに購入しておきましょう!

ただ、空きがあれば当日Webで購入することも可能です。

「バンクシー展」チケットの購入はこちらから

写真OK!音声ガイド無料!

バンクシー展「ウォールド・オフ・ホテル」

バンクシー展では、フラッシュをたかなければ写真OK!

また、無料で音声ガイドが聴き放題でした!

日本での展覧会では、写真はダメ、音声ガイドは有料のところが多いので、私としてはとてもうれしかったです!

音声ガイドは機械を渡されるのではなく、自分のスマホ専用アプリをダウンロードするか、専用Webサイトにアクセスして聴くことができました。

びっくりしたのが、一部の作品でしか音声ガイドを聴くことができないかと思いけやほぼ全ての作品にガイドがついていたところ!

全てのガイドを聴きながら歩くと3時間以上はかかるので、全部聴いて周るのは難しいですが、自宅などでもアプリやWebサイトからガイドを聴くことができるので、とても便利です!

ただ、解説が長い作品だと5分くらいかかったりして、その間作品の前から動かない人もいたので、「早くどいてほしいんだけどなー」と思うことはありました(笑)

ぜひ、周りを配慮しながら、利用いただければと思います(^^;)

聴くと長いと感じられる方は、音声の内容を文字で見ることもできるので、「さっと内容を読んで大体の背景を理解する」というのもおすすめです。

音声ガイドの概要はこちらから

肝心の作品はどうだった?

バンクシーケイト・モス

バンクシーの作品は大抵壁画なので、展覧会で見られないものの方が多いですが、今回のバンクシー展では、オリジナル作品や版画、立体オブジェクトなど70点以上の作品を観ることができました。

作品はバンクシーらしい過激なものもありましたが、色々な社会的背景を元に描かれた作品が多いので、非常に考えさせられ、素晴らしい作品が多かったです。

ここでは、全ての作品について紹介するわけにはいかないので、気になる方はこちらからどんな作品が展示されているのか、ご確認いただければと思います。

こちらのサイトは上記でご紹介した音声ガイドのページなので、各作品の解説を見ることもでき、予習としてご覧いただくのもおすすめです。

しかしながら、ここで私が印象に残った一つの作品を紹介させていただきます。

こちらは「モンキー・パラーメント」という作品です。

この作品はイギリス議員たちによる経費不正申告という国民的スキャンダルに応じて制作された作品だそうで、「あなたが選挙で選んだ議員たちは、あなたをサル並みにする」良いう意味が込められているそうです。

私はこの絵のタッチはバンクシーっぽくないなと思いましたが、解説を見ると、社会問題に対して批評的な作品を多く生み出しているバンクシーらしいなと感じました。

そして、私はこの作品を観て、「あれ?どこかで観たことある」と感じたのですが、こちらの作品は2009年にブリストル美術館で開かれた展覧会、「Banksy vs Bristol Museum」で初めて公開された作品だそうです。

私、驚いたことに、この展覧会に足を運んでいました!

当時、私はこの展覧会のためにブリストルに行ったのではなくて、たまたま決めた短期留学先がブリストルで、その時たまたま開催されていたこの展覧会に行ったので、なんだか勝手に縁を感じました(笑)

そこで、次項では2009年に開催された、こちらの展覧会を振り替えさせいただきますので、ぜひご覧いただければと思います♪

Banksy vs Bristol Museum

2009年バンクシー展開催時のブリストル美術館外観

2009年にブリストル美術館で開催されたバンクシーの展覧会は、調べてみると6月13日から8月31日まで開催され、なんと入場料は無料でした!

恥ずかしながら、当時の私のバンクシーに対する印象といえば「変な作品を多く作るアーティスト」(笑)

今回、横浜で開催された「バンクシー展」の展示作品は、社会的背景が伝わってくるようなものが多かったですが、2009年のこちらの展覧会では、私としては正直意味のわからない「変な」作品が多かったです(笑)

言葉だけだとあまり伝わらないかと思うので、こちらで私が当時鑑賞した一部の作品を紹介させていただきます。

奇妙な作品たち

ナゲット型のヒヨコがソースを食べてる…

トーマスが落書きされてる…

軍兵がおもちゃの馬に乗ってる…?

マリア様がiPodを聞いてる…

買い物袋をたくさん持った彫刻…

当時のバンクシー展を振り返った印象

2009年バンクシー展開催時のブリストル美術館内の様子

こちらでは本当に一部の作品を紹介させていただきましたが、2009年に開催された「Banksy vs Bristol Museum」は「いろんな意味で面白い」作品が多かったなと思います。

今回の横浜でのバンクシー展では絵が中心でしたが、2009年のこちらの展覧会では彫刻やモニュメントなどの立体オブジェクトも多くて、当時はとても新鮮で、非常に楽しめたことを覚えています。

かれこれあれから10年以上経ちますが、今でも記憶に残っている、私にとっては衝撃的な展覧会でした。

おそらく、当時展覧会を訪れたどの人にとっても衝撃的だったのではないかと思います。

今回掲載した写真をご覧になっていただいてわかる通り、本当に奇妙な作品が多いですよね。

当時の私は若かったこともあり、ただ面白がっていただけでしたが、今振り返ってみると、一つ一つの作品に社会的問題を背景とする意味が込められていたんだと思います。

当時にタイムスリップして、改めてこちらの展覧会を鑑賞したいものですね(^^;)

まとめ

今回は、現在横浜で開催されている「バンクシー展〜天才か反逆者か〜」の内容と、2009年に私が訪れた「Banksy vs Bristol Museum」の内容を紹介させていただきました。

バンクシーの作品は過激なものも多いので、好き嫌いが分かれるかと思いますが、私は今回のバンクシー展で、作品を通じて様々な社会問題について考えさせられ、今までで一番心にズシンとくるような展覧会でした。

私は2009年以来、バンクシーの展覧会に行くのは初めてで、バンクシーについて詳しいわけでもなかったので、印象はぼんやりしたものではありましたが、これだけストレートにメッセージを伝える作品をつくるバンクシーは素晴らしいなと感じました。

また、2009年に感じた「変なアーティスト」という印象も変わりました(笑)

冒頭でもお伝えしましたが、「バンクシー展〜天才か反逆者か〜」は

2020年3月15日(日)〜9月27日(日)まで横浜のアソビルで開催中

2020年10月9日(金)~2021年1月17日(日)まで大阪南港ATC Galleryで開催予定です。

バンクシーの展覧会が開催されるのは、本当に貴重なので、ぜひ皆様、この機会に足を運んでみてくださいね♪

「都民限定プラン」で“お得”に“贅沢”なホテルステイ♪「リーガロイヤルホテル東京」宿泊記

ただ今世間では「Go to トラベルキャンペーン」を実施中ですが、東京在住者は対象外…

東京都民で旅行好きな私にとっては、とても残念です(><)

気軽に県外に旅行に行くわけにもいかないし…

ということで、少しでも旅行気分を味わおうと、都内のホテルに1泊することにしました!

ただ今、様々なホテルで「都民限定プラン」を実施していますが、私はその中でも、「リーガロイヤルホテル東京」が最もお得で贅沢なホテルステイができると感じたので、こちらに1泊してきました♪

そこで今回は、私がリーガロイヤルホテル東京」に「都民限定プラン」で宿泊した時の様子を紹介させていただきます!

ちなみに、都民限定プランのあるホテルはトラベルコさんの記事がとてもわかりやすいので、ぜひ参考にしてくださいね↓

https://www.tour.ne.jp/matome/articles/j578/

都民限定プランの宿泊料や特典は?

リーガロイヤルホテル東京、デラックスフロア、ジュニアスイートの部屋

リーガロイヤルホテル東京」の「都民限定プラン」はとってもお得!

25〜38㎡のツイン/ダブルルームなら¥26,000(1室2名利用)

42〜49㎡のジュニアスイート(ツイン/ダブル)なら¥32,000(1室2名利用)

と通常の半額程度の価格で宿泊できます!

しかも、特典として、ホテル内のレストラン等で利用できる「プラン料金の50%相当分の館内利用券」が付くので、実質部屋代は25〜38㎡のお部屋の場合、¥13,000ととってもお得です!

しかもこれは1室の金額!

2名で宿泊なら1名分の部屋代は¥6,500という計算になり、破格のお値段での宿泊が可能です!

こんなにお得に高級ホテルに宿泊できる機会は、滅多にありませんので、とってもおすすめです!

詳しい内容は「リーガロイヤルホテル東京公式サイト」をご覧ください↓

https://www.rihga.co.jp/tokyo

お部屋はどんな感じ?

リーガロイヤルホテル東京、デラックスフロア、ジュニアスイートの部屋

私は、「せっかくなら、普段なら泊まらない良い部屋に泊まりたい!」と思い、ジュニアスイートのお部屋に宿泊しました♪

上の写真のように、家具はヨーロッパ調のもので揃えられており、まるでヨーロッパのホテルに泊まっているかのような雰囲気を味わうことができました(^^)

また、ベッドルームとリビングルームに分かれていたので、お酒を飲む時はリビングルームで、ゆっくりしたい時はベッドルームでと、用途に合わせて快適に過ごすことができました。

私はダブルのお部屋に宿泊しましたが、ベッドは大きさ的にはキングサイズ

シングルサイズのベットを連結させたようなつくりで、真ん中に境目はありましたが、広々としていてとってもゆったり過ごすことができました。

難点といえば、コンセントが少ないところ。

電話のわきにしかコンセントがなかったので、その反対側で寝る人は充電しながらスマホを触るということができず、少し不便には感じました。

バスルームもとっても広々!

写真ではわからないですが、洗面台が2つあったので、二人で取り合うこともなく、とても快適でした。

バス・トイレが別だったことも嬉しかったところ♪

ただ、日本人としては洗い場がなくて、浴槽の中で洗うしかなかったので、体を洗うスペースがあれば、よりよかったなーと思います。

お部屋からの景色はというと、こんな感じ。(9階からの景色)

ホテルに隣接している大隈庭園や早稲田大学の大隈記念講堂などを一望することができました。

久しぶりに緑が多く見えるところでゆっくりできて、とてもリラックスできました♪

ホテル公式ホームページからの予約時、記念日利用の旨を伝えると、スパークリングワインとミルクチョコレートのプレゼントがありました。

こちらは2020年9月30日までの特典だそうなので、それまでに記念日がある方は、ぜひご利用くださいね♪

ホテル公式ホームページ宿泊予約特典の詳細はこちらから

館内利用券で贅沢ランチを満喫♪

中国料理「皇家龍鳳」のランチコース(桃華)前菜

私はジュニアスイートのお部屋に宿泊したので、2人で¥16,000(1人¥8,000)分の館内利用券を利用することができました。

館内利用券は滞在期間中に利用が可能なので、レストランで利用する場合、ディナーにもランチにも利用ができましたが、ディナーだと1人1万円は超えてしまい、自己負担金額が多くなりそうなので、私はランチで利用しました。

私が利用したレストランは中華料理店の「皇家龍鳳」。

ホテル内のレストランは休業中のところも多く、この日利用できたのは洋食やスイーツなどをいただける「ガーデンラウンジ」と「皇家龍鳳」の2店のみでした。

ガーデンラウンジはどちらかというと軽食がメインのような印象があったので、せっかくならコース料理を食べたいと思い、「皇家龍鳳」のランチコースをいただきました。

気仙沼産ふかひれの煮込み

皇家龍鳳」には¥3,000程度でいただけるリーズナブルなランチセットもありましたが、「¥8,000分の館内利用券を使える!」ということで、¥6,050の「桃華とうか~ふかひれと金華豚、夏の味覚~」というコースを頼みました。

コース内容は以下の通りです。(選択できたものは赤字のものを選択)

  • クラゲと富士高原どりの醤油煮込み入り4種前菜
  • 気仙沼産ふかひれの煮込み(白湯 または 上湯スープ)
  • 3種点心のせいろ蒸し
  • 殻むき海老と冬瓜の2種卵ソース
  • 平田牧場金華豚と苦瓜のピリ辛トウチ炒め
  • 刻み穴子と万願寺唐辛子の炒飯
  • デザート(1品チョイス)
    杏仁豆腐、タピオカ入りココナツミルクマンゴープリン、バニラアイスクリーム
  • 北京ダック(+¥1,089で追加)

この中でも一番美味しい!と感じたのは、上の写真にある「気仙沼産ふかひれの煮込み」。

スープがとても繊細な味がして、美味しかったです♪

殻むき海老と冬瓜の2種卵ソース

他の料理も全て美味しくて、とても満足できました♪

上記コースの他に、ドリンク(黒烏龍茶)を頼んで、合計金額(2名分)は¥15,972とほぼ館内利用券全額分の¥16,000!

館内利用券はお釣りが出ませんが、たった28円なので、全部使ってしまいました。

ちなみに私はランチを利用したので、予約せずに入店できましたが、ディナーの場合は予約が必要です。

チェックイン時にフロントでも予約できますが、事前に予約しておくと安心です。

ただ、このプランではインターネットでの予約だと館内利用券を使えないので、必ず電話で予約してくださいね。

まとめ

リーガロイヤルホテル東京」の「都民限定プラン」では特典で15:00チェックイン、15:00チェックアウトと24時間のロングステイができたこともあり、とてものんびりすることができました(^^)

私はホテルのコース料理を食べるのは本当に久々でしたし、今まで泊まった中でも一番と言えるくらい素敵なお部屋に泊まることができ、非常に満足できました♪

こちらのプランはGo To トラベル事業 東京都対象外の解除までの期間限定プランです。

冒頭でも言いましたが、こんなにお得に高級ホテルに宿泊できる機会は滅多にないので、

東京都民の皆様は、ぜひこの機会に「リーガロイヤルホテル東京」の「都民限定プラン」を利用して、お得に贅沢なホテルステイを満喫してみてはいかがでしょうか。

「リーガロイヤルホテル東京」のご予約はこちらから

私のオーストラリア、ワーホリ生活(最終月/1年)ゴールドコースト、ブリスベン旅行

私のオーストラリア、ワーホリ生活を1ヶ月ごとにご紹介!

今回はその最終月の第三弾。

アデレードの次に訪れた、ゴールドコーストブリスベンの様子を紹介させていただきます!

ゴールドコーストブリスベンは、電車とトラムを乗り継いで約2時間と、とても近い距離にありますが、全く違う雰囲気の都市でそれぞれの魅力がありました!

また、ゴールドコーストから車で1時間半ほどの場所にあるバイロン・ベイにも足を運んだので、その様子も紹介させていただきます♪

バイロン・ベイ

この旅の滞在日数は5日間。

初日は着いたのが午後だったこともあり、ホテルの周辺をぶらぶらしてのんびり過ごし、2日目はレンタカーを借りてバイロン・ベイに行きました。

バイロンベイは、オーストラリアの最東端に位置する小さな街。

ゴールドコーストよりゆったりした雰囲気で、私は「ゴールドコーストより好き!」と思うほど素敵な街でした♪

ここでは、私がバイロン・ベイで特に印象に残っている場所を3カ所紹介させていただきます。

Cape Byron Lighthouse

Cape Byron Lighthouseは1901年に完成した、湾の景色を一望できる現役の灯台

灯台もすごく立派でしたが、なんといってもここでの魅力はここから望むバイロン・ベイの景色!

海がすごく綺麗で、ゴールドコーストよりも美しく感じました。

近くの駐車場は停められる台数が少なく、空いてなかったので、少し下の駐車場に停めました。

そこから登るのは少ししんどかったですが、登ったかいがある美しい景色を見ることができてよかったです!

車がない方はバイロン・ベイのメイン・ビーチから歩いて1時間ほどで行けますが、登り坂が続くので、結構きついかもしれません(^^;)

多少お金を払ってもよければ、タクシーで行くのが良いと思います。

バイロン・ベイの景色が一望できるのはここくらいだと思うので、バイロン・ベイに行く際は絶対外せないスポットです!

メイン・ビーチ

バイロン・ベイに来たからには、ビーチに行かなきゃ!

ということで、メイン・ビーチに行きました。

私は海の中には入りませんでしたが、そばを散歩するだけでも最高なとても綺麗な海でした♪

海水浴客はそんなに多すぎず、みんなゆったりとリラックスして楽しんでいる様子。

サーファーの人が結構いて、サーフィンにも人気のスポットのようでした。

海の中に入るなら、ゴールドコーストよりもこちらの方が良いかもしれませんね。

ちなみに駐車場はすぐそばにあり、駐車できる台数も多かったので、問題なく停めることができました。

メイン・ビーチは海水浴をする人にはもちろん、私のように海に入るのはちょっと…という方にも、海風を気持ちよく浴びながら散歩できる、おすすめスポットです。

ぜひ、バイロン・ベイに行かれる方は足を運んでみてください。

街をぶらぶら

バイロン・ベイはこじんまりとした、可愛らしいお店が多く、街ぶらするにもとっても楽しい場所。

いかにもリゾート地という雰囲気で、可愛い雑貨屋さんやサーフショップなど、魅力的なお店がたくさんありました♪

中心街はそんなに大きくないので、歩いて回りきることができました。

どーでもいいことではありますが、歩いていると上の写真のようになぜか靴が電線に絡まっていました。

どーやったらこの状態になるのでしょうか(笑)

海外だと、こういう日本では見られない光景が見られるのが面白いですね(^^;)

ストリートアートもあり、とてもお洒落な街並みでした♪

インスタ映えスポットがたくさんあり、特に女子はテンション上がること間違いなしです!

バイロン・ベイを訪れた際は、ぜひ、ぶらぶら街歩きを楽しんでくださいね(^^)

ゴールドコースト

いよいよ、オーストラリアのリゾート地、ゴールドコーストへ。

ゴールドコーストにはテーマパークがたくさんあり、思いっ切り楽しむのであれば、1週間あって足りないほど魅力的な観光スポットがたくさんあります!

ただ、私はこの時帰国前で、旅行資金が少なく、テーマパークに行くお金などなかったので、お金をかけず、1日で最低限の有名スポットだけ楽しむことにしました。

ここでは、私がゴールドコーストで行ったスポットで印象に残っている場所を3カ所紹介させていただきます。

サーファーズ・パラダイス・ビーチ

ゴールドコーストといえば、何と言ってもサーファーズ・パラダイス・ビーチ!

サーファーズ・パラダイス・ビーチは約30kmも美しい白浜のビーチが続き、海もとっても綺麗!

こんなに長いビーチは世界的にみても有数なので、今まで見たことのない光景が見れること間違いなしです!

私が行ったときはビーチのそばでマーケットが開催されてました。

調べてみると、このマーケットは毎週金・土の午後4時〜9時に開催されているようです。

タイミング良くてラッキー♪

マーケットではユニークな雑貨屋さんや、砂で作られた像の展示などがあり、とても楽しむことができました。

このマーケットがない日でも、ビーチのそばにはたくさんのお店があるので、ビーチに飽きたら、そばを散歩するのもとっても楽しいと思います!

スプリングブルック国立公園

スプリングブルック国立公園は世界自然遺産にも登録されている、広大な国立公園。

様々な楽しみ方がありますが、なんといっても有名なのが、国立公園内のナチュラル・ブリッジという場所に生息している土ボタル!

土ボタルはオーストラリアの一部とニュージーランドにしか生息していない希少な生物。

洞窟内でエメラルドグリーンの光が輝き、とても幻想的な風景を見ることができました。

土ボタルはケアンズでも見ましたが、こちらの方が規模が大きくてより感動しました♪

ナチュラル・ブリッジへは中心部からは車で1時間ほどかかるので、ツアーやレンタカーで行くのがおすすめです。

私はツアーだと高いので、レンタカーで行きました。

スムーズに行くことはできたのですが、駐車場はとても暗く、前から突っ込んで駐車したらフロント部分をぶつけてしまいました(^^;)

レンタカー会社は全額補償はしてくれず、私は修理代を少し負担することになってしまいましたので、皆様くれぐれも注意してください。

ちなみに、オーストラリアでレンタカーを借りるなら、East Coast Car entalsがおすすめです。

私が調べた限りレンタカー会社の中では一番安く、1日約67ドルという格安価格で借りることができました!(まあ、事故ったので追加費用はかかりましたが笑)

英語対応なので、英語が苦手な方にはあまりオススメしませんが、安さで選ぶなら、断然オススメです!

ただ、事故の際は全額補償してくれないので、レンタカーの超過料金を補償してくれる海外旅行保険に必ず加入しておきましょう!

話が少し逸れてしまいましたが、スプリングブルック国立公園はオーストラリアで一番美しい土ボタルが観れるおすすめスポットです。

ただ、写真に撮るのはかなり困難なので、行く際は、しっかりその光景を目に焼き付けてくださいね。

Alfresco Italian Restaurant

夕食を食べにゴールドコーストの有名イタリアンレストラン、Alfrescoへ。

普段は予約をしないと入れないほどの人気店だそうですが、私が行った時はタイミングがよかったのか、予約なしで待たずに入ることができました。

ここでは絶品の本格的イタリアンを楽しむことができ、私はマルゲリータと魚介のパスタを注文しました。

どちらもとても美味しかったですが、特に魚介のパスタは、魚介の旨味がたっぷりで美味しかったです!

パスタは30ドルくらいしましたが、ゴールドコーストは物価が高めなので、こんなものかなという感じでした。

日本語メニューがあり、ウェイターさんも日本語でフレンドリーに話しかけてくれたりして、とても安心感があり、良いお店でした。

ぜひ、ゴールドコーストを訪れた際は、Alfrescoで食事を楽しんでみてくださいね♪

ブリスベン

ブリスベンはオーストラリア第3の都市。

大都市でありながらコンパクトな街で、中心部は歩いて回ることができました。

また、世界最大のコアラ保護区であるLone Pine Koala Sanctuaryに足を運び、帰国前最後にたくさんのコアラを観ることができました♪

ここでは、そんなブリスベン観光の様子を紹介させていただきます!

サウス・バンク

サウス・バンクは上の写真のような人工ビーチや庭園がある、市民の憩いの場

都会の真ん中にこんな場所があるなんて、ホント羨ましい!

人工ビーチは浅めなので、小さな子供でも安心して入ることができ、たくさんのファミリーが水遊びを楽しんでいました。

庭園をお散歩すると、上の写真のようなアジアンな建物が点在しており、オーストラリアにいるのに、アジアにいるような雰囲気も感じることができました。

サウス・バンクはあまり「これ!」という見所はありませんでしたが、日本ではあまり見られない人工ビーチに無料で入ることができますし、散歩にちょうど良い庭園があるので、少しリラックスしたい時に来ると良い場所だと思いました♪

ブリスベン 観覧車

ブリスベン観覧車はサウス・バンク内にある、ブリスベン中心街を見渡すことができる、観光スポット

入場料が大人20.9ドルかかりますが、結構歩き疲れていたので休憩も兼ねて乗ることにしました。

観覧車からの景色はというと!…正直微妙(笑)

そんなに高さはないので、東京スカイツリーなどの高い建物に上ったことがある方は、少々物足りなく感じるかもしれません。

ただ、中心街の高層ビルや博物館、そばを流れるイタカ川など、ブリスベン らしい景色を望むことができました。

反対側を見ると、サウス・バンクの庭園などを望むことができました。

私は昼間に乗りましたが、夜に乗ると夜景が綺麗かもしれませんね。

ただ、私が観た景色は、正直そんなに感動するものではなかったので、20ドル払って乗る価値があるのかというと、微妙です(笑)

しかし、観覧車に揺られながら、景色を観るのはとてもリラックスできるので、休憩がてら乗るのは良いと思います!

クイーンズランド美術館

クイーンズランド美術館はクイーンズランド博物館と併設されており、アボリジニのアート作品など、オーストラリアの作品を中心とした芸術品を楽しむことができました。

併設されている博物館もかなり立派なものではありましたが、ゆっくり観ている時間はなかったので、美術館の方だけさらっと見て歩きました。

素晴らしい作品ばかりだったので、時間が会ったらもっとゆっくり見たかったなーと思います。

しかも、博物館と美術館はどちらも無料!

こんなに見応えたっぷりの施設が無料だなんてホント感激です!

すぐ近くには大きな図書館や近代美術館、劇場などがあり、ホント芸術の街という雰囲気でした。

芸術好きな方は、丸1日かけて美術館周辺を散策するのもとても良いと思います!

むしろ、1日では足りないほど、見所たっぶりな場所でした♪

ティーホール

ブリスベンのシティーホールは1930年に建設された時計塔が有名な、街のシンボルです。

こちらの時計塔は無料のツアーで一番上まで登ることができます。

上から見る景色はそんなに良い風景とは言えませんが、オーストラリア最古の手動エレベーターに乗ることができ、非常に貴重な体験をすることができて、とてもテンションが上がりました!

中にはブリスベン博物館が併設されており、シティーホールの歴史やブリスベン の歴史などを学ぶことができました。

こちらの入場料もまた無料!

メルボルンよりもブリスベンは無料の施設が多くて、ホント優しい街だと思いました(笑)

ティーホールの中に"Shingle Inn" というカフェがあったのでこちらで昼食を取りました。

内観がとてもトラディショナルな雰囲気で、観光客だけでなく現地の人らしき方も多く食事しており、賑わっていました。

ただ、こちらのカフェは昨今のコロナウイルスの影響で閉店してしまったそうです (;_;)

カフェは閉店してしまいましたが、ティーホールは無料で楽しめるとても良いスポットだったので、ブリスベン観光の際は絶対足を運ぶことをおすすめします!

Lone Pine Koala Sanctuary

Lone Pine Koala Sanctuaryは1927年に開園された、世界最大にして世界最長の歴史を持つコアラ保護区。

私はこれまで約1年間オーストラリアに滞在し、コアラはいろんなところで見てきたので、もう見なくても良いかな…という気もしましたが、世界最大という言葉に惹かれたのと、「最後に可愛いコアラに会いたい!」という思いで足を運ぶことにしました。

Lone Pine Koala Sanctuaryはブリスベン中心部から約7kmの場所にあるため、ブリスベン市内からバスに乗って向かいました。

入園すると、さすが世界最大のコアラ保護区!

期待通り、たくさんのコアラを見ることができました。

コアラは1日に20時間くらい寝る動物なので、これまで活発に動いているコアラはほとんど見ていませんでしたが、こちらでは動いているコアラの様子も見ることができ、よかったです。

また、こちらではコアラを抱っこすることもできましたが、私はケアンズで1度抱っこしたことがあったので、ここでは抱っこしませんでした。

ただ、「抱っこしたことない!」という方はぜひ、抱っこすると良いと思います!

Lone Pine Koala Sanctuaryではコアラはもちろん、カンガルーやウォンバットなどの様々なオーストラリア固有種を観ることもできました。

カンガルーは放し飼いにされているので、近くに寄って餌をやることもできました。

私はオーストラリア滞在中、様々な動物園に行きましたが、Lone Pine Koala Sanctuaryは動物との距離が近くて、オーストリアでしか見られない動物に特化してみることができたので、海外からの観光客にはもってこいのスポットだと思いました♪

Lone Pine Koala Sanctuaryへはゴールドコースト からでも車で1時間程度で行くことができるので、ゴールドコースト観光のついでにもとてもおすすめの場所です!

ゴールドコーストブリスベン にお越しの際は、ぜひ、足を運んでみてください(^^)

まとめ

今回はバイロン・ベイ、ゴールドコーストブリスベンを旅行した時の様子をご紹介させていただきました。

5日間という短い滞在日数ではありましたが、主要なスポットを効率良く周ることができたと思うので、とても良い旅になったと思います♪

今回は色々行った中で特に印象に残ったスポットを紹介させていただきましたが、この中でも特に、美しい海を望むことができる“バイロン・ベイ”、綺麗な土ボタルの光を見ることができる“スプリングブルック国立公園”、たくさんの可愛いコアラに会える“Lone Pine Koala Sanctuary”はおすすめです!

ぜひ皆様も、足を運んでみてくださいねー(^^)

日帰りで非日常体験♪様々な魅力を持つ「横須賀」へ

 先日、私の家から電車で約30分とほど近い、横須賀へ日帰り旅行に行ってきました!

いつでも行けると思っていたら、何気に今まで行ったことがなかった横須賀。

この世の中なので、「近場で旅行気分を味わいたい!」と思い、今回初めて足を運びました♪

近いこともあって現地に到着したのは13時すぎと遅めの時間でしたが、それでもネイビーバーガーを食べたり、神秘的な風景が魅力の猿島などに行き、とても充実した時間を過ごすことができました♪

今回は、そんな横須賀日帰り旅行の様子を紹介させていただきます。

ネイビーバーガーが名物の“HONEY BEE”へ

横須賀の名物といえば、ネイビーバーガーと海軍カレー

この両方を味わうことができる、横須賀の有名店"HONEY BEE" に行ってきました♪

人気店ということで、店外には行列ができていましたが、10分ほど待つと入店することができました。

店内に入る前に検温とアルコール消毒をして入るので、感染対策はバッチリ!

中はカウンター席が多く、席の間隔は狭かったですが、グループ毎にアクリル板の仕切りで区切られていました。

ネイビーバーガーと海軍カレーの両方を食べたいところでしたが、さすがにどっちもは厳しいので、私はネイビーバーガーのみ食べました。

私が頼んだのはレギュラーネイビーバーガーコンボ(1800円+税)

ネイビーバーガーとポテトとソーダホップ(コーラやスプライトなどから選べました)のセットです。

ネイビーバーガーのパテは牛肉100%つなぎなしの227gとボリュームたっぷり!

私は、完食できないほど大きかったです(^^;)

味はジューシーさはあまりなく、ガッツリ肉!という感じ(笑)

スパイスの味はしっかり効いていましたが、シンプルな味付けで、大きいですが飽きなく食べることができました。

テーブルにはハインツのケチャップとマスタードがあったので、それをつけて食べるのも美味しかったです♪

私にとっては初めてのネイビーバーガーでしたが、“ザ・アメリカン”というような大きくて食べ応えのある、昔ながらのハンバーガーでとても美味しかったです!

「本格的な横須賀ネイビーバーガーを食べたい!」という方は、ぜひ足を運んでみてくださいね♪

HONEY BEEのWebサイトはこちら

神秘的な無人島“猿島”へ

横須賀の三笠ターミナルからフェリーで約10分とほど近くにある猿島”は東京湾に浮かぶ唯一の無人島。

ゆっくり歩いても1時間ほどで島内を1周できる、とても小さな島です。

正直私はそんなに期待してませんでしたが、島内では天空の城ラピュタのような神秘的な光景を見ることができ、ラピュタ好きの私にとってはたまらないスポットでした♪

まずはフェリーに乗船

船内の様子

猿島へは京急線横須賀中央駅」から徒歩15分ほどのところにある三笠ターミナルからフェリーに乗って行くことができました。

フェリーに乗る機会はあまりないので、非日常感があり、風が気持ち良くてよかったです♪

現在はコロナウイルスの影響により1時間に1本程度の運行となっているので、時間を調べてから行くのがおすすめです。

時刻表はこちら

ただ、早くついてしまっても、三笠ターミナルには立派なビジターセンターがあり、涼しいところで座って待つことができるので安心です。

猿島のトイレよりもこちらにあるトイレの方が綺麗なので、こちらでトイレを済ませておくと良いと思います。

フェリー代は大人往復1400円(別途「猿島公園入園料」200円かかります)と安い金額ではないですが、猿島で見る光景はあまり他では見られるものではないので、払う価値はあると思います!

島内には神秘的な光景が

要塞跡

猿島かつては要塞として使われていた歴史的な島。

かつて使われていた兵舎や弾薬庫などが残っており、レンガに苔がついた光景はとても神秘的で、天空の城ラピュタを彷彿とさせます。

自然の多い島なので、要塞跡には木漏れ日が射し、より一層神秘的な感じがしてとても美しい光景でした。

レンガ造りのトンネル

猿島のメインスポットであるレンガ造りのトンネル。

中には旧軍の司令部跡や弾薬庫が設置されていたそうで、全てレンガで作られていて、より一層歴史的な世界観を楽しむことができました。

神奈川にこんなスポットがあったなんて、ホントにビックリです!

私は参加しませんでしたが、猿島探検ツアー(600円)というガイドさんが解説しながら、島内を回るツアーもあるので、「猿島の歴史を知りたい」などという方は、こちらに参加するのもいいかもしれないですね♪

猿島探検ツアーの詳細はこちら

歴史的魅力以外の魅力も

残念ながら、現在は日蓮洞窟や展望台など、一部立ち入り禁止のエリアがありましたが、島の端にある広場からは東京湾の光景を一望することができました。

また、現在は海水浴はできないものの、島ではBBQをすることができます。

BBQに必要な機材・道具はレンタルできるので、食材さえ持っていけば手軽にBBQを楽しむことができます。

ただ、現在はレンタル機材を減らしてるそうなので、予約してから行くことをおすすめします。

猿島BBQ機材の予約はこちら

私は猿島の1番の魅力は、レンガ造りのトンネルなどの歴史的遺産だと思いますが、猿島にはこういった他の魅力もあるので、「せっかく行くなら、1日猿島にいたい!」などという方は、BBQをするなどして楽しむのもおすすめです♪

猿島へのアクセスはこちら

世界三大記念艦“三笠”へ

横須賀日帰り旅行の最後には、猿島からのフェリーを降りてすぐの場所にある記念艦「三笠」に行きました。

三笠は1905年の日本海海戦において、東郷平八郎司令長官率いる連合艦隊の旗艦として戦い、歴史的な大勝利に貢献した戦艦です。

イギリスの「ヴィクトリー」、アメリカの「コンスティチューション」とともに、自国の独立を守るための重要な海戦において勇敢に戦い、歴史的な勝利を収めたことから世界の三大記念艦といわれています。

私は戦艦の内部を見たのは初めてでしたが、思ったよりも見応えがありました!

船上を自由に歩くことができたのはもちろん、船内を歩くこともでき、長官の部屋を見学できたり、三笠の歴史を動画や展示などで見ることができたりと、いろいろ楽しむことができました。

中にはVR日本海海戦を体験することもできて、たくさんの人が体験してました。

私はVRがあると思わなかったので、ビックリしました(笑)

人気でVRをするには待たなければならなかったので、私はしませんでしたが、特に子どもたちは楽しんでいる様子でした。

こういった展示がメインのスポットは子どもたちが退屈になってしまいがちですが、ここなら家族で行ってもとても楽しめそうですね。

記念艦「三笠」はもちろん実物を見るのがおすすめですが、↓のGoogleストリートビューで船内を巡ることもできるので、「なかなか行けない…」という方はぜひこちらで船内を周るのもおすすめです!

記念艦「三笠」のWebサイトはこちら

まとめ

今回の横須賀旅行はのんびり旅で、着いたのは13時頃、帰ったのは18時頃と滞在時間は短めでしたが、私の目的であった「ネイビーバーガーを食べること」と「猿島に行くこと」は達成することができ、非常に満喫することができました♪

近郊からの日帰り旅行には、ホント持ってこいのスポットだと思います!

近いので、次行ったら、他のスポットに行ったり、海軍カレーを食べたりしたいなーと思います。

非日常を味わうことができる横須賀へ、皆様もぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

入園制限中、ディズニーランド・シーのパスポートを確実に入手する方法

7月1日にディズニーランド・ディズニーシーの営業が再開されましたが、「行きたいのに、チケットが全然取れない …」という方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

私も、チケットが販売された直後は全くチケット購入サイトにアクセスできず、購入できませんでした。

しかし、ある方法でチケットを入手し、先日ディズニーシー に行くことができました♪

今回は、「ディズニーに行きたいけど、チケットが取れなかった」という方のために、ディズニーランド・ディズニーシーのパスポートを確実に入手する方法を紹介させていただきます!

そもそもチケットはどうやって購入するの?

今現在、ディズニーリゾートのパークチケットはディズニーリゾートの公式アプリまたはオンライン予約・購入サイトからのみ購入できます。

購入するには、ユーザー登録が必要となりますので、予め登録しておくのがお勧めです!

現在購入できるチケットの種類は以下の3種類のみ。(ディズニーランド・ディズニーシーのどちらかを選択)

・1デーパスポート
・入園時間指定パスポート(午前11時~)
・入園時間指定パスポート(午後2時~)

支払いはクレジットカードのみ、最大5枚まで購入可能です。

また、チケットは現在「自宅に配送」してもらうことはできず、「スマホで表示」するか、「パソコンからプリントアウト」して持参する必要があります。

チケット購入サイトをこまめにチェックしよう!

2020年7月18日現在、販売されているチケットは8/21(金)までの日付指定券。

これ以降のパークチケットに関しては、ディズニーリゾートの公式サイトで公開されている販売開始日時をチェックして、その日時以降にチケットを購入することができます。

しかしながら、販売開始直後のサイトにはアクセスが集中してしまい、この時に購入するのは非常に困難です。

たまたま繋がり、ラッキーなことに購入できれば良いですが、そうでない人の方が多いのではないかと思います。

しかし、この時に購入できなくても、まだまだ購入できるチャンスはあります!

ディズニーリゾートの公式サイトには「売り切れとなった券種が予告なく再販売となる可能性があります。」との注意書きがあります。

そう、もし売り切れとなってしまっても、再販売があるんです!!

しかし、「予告なく」とある通り、この再販売はいつあるかわかりません…

しかも「可能性があります」との記載がある通り、ない可能性もあるので、私は諦めかけていましたが、

根気よく、時間があるときにこまめにチケット購入サイトをチェックしていると、ほとんどの日程のチケットが再販されていたんです!!

私がこの時見た時は、土日のチケットも再販されていたので、

あきらめずにチェックし続ければどこかのタイミングで購入できる可能性は高いと思います!

最初に買えなくても決して諦めないで、こまめに購入サイトやアプリをチェックして、ぜひ、チケットをGetしてくださいね♪

ホテルの入園保証付プランもオススメ

※写真はイメージです。(ゆりかもめねこさんによる写真ACからの写真

ど〜してもチケットが取れない!けどディズニーには行きたい!」という方におすすめなのが、オフィシャルホテルの入園保証付プランです。

通常期ですと、オフィシャルホテルに宿泊した人なら誰でも入園保証がついていたのですが、今現在は入園保証付プランを利用した人のみ、ディズニーランド・ディズニーシーのいずれかに入園することができます。

今現在、入園保証付プランのあるオフィシャルホテルは以下の通りです。

ホテル名料金(1泊)備考
グランドニッコー東京ベイ 舞浜¥37,100〜
(2名1室の料金)
朝食付、なし選択可
東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート¥19,000〜
(大人1名分の料金、パークチケット代別)
朝食付、夕・朝食付選択可
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル¥44,200〜
(2名1室の料金)
朝食付、クラブ特典付選択可
東京ベイ舞浜ホテル¥36,900〜
(大人1名分の料金、パークチケット代別)
1泊3食付、2泊食付選択可
ヒルトン東京ベイ¥36,000〜
(2名1室の料金)
朝食付プランのみ
ホテルオークラ東京ベイ¥28,600〜
(2名1室の料金、パークチケット代別)
朝食付、なし選択可
※2020年7月18日現在の内容
※いずれも1デーパスポートのみ利用可

ご覧の通り、現時点では全てのオフィシャルホテルに入園保証付プランがあり、これを利用すれば、チケットを入手できなくても、ディズニーランド・ディズニーシーを利用できちゃいます!

プランによってはパークチケット代金が含まれているもの・含まれていないもの、素泊まりで利用できるもの・できないものとあるので、注意してくださいね。

また、Webからの予約だと、チェックイン日にディズニーに入園できるプランのみのホテルと、チェックイン日とチェックアウト日のどちらかに入園するかを選択できるホテルがあるので、ご予約の際はこちらも注意しましょう。

オフィシャルホテルはどこも高級ホテルなので、宿泊料は少々お高めですが、「ホテルを含めてのディズニーリゾート」と考えて、楽しむのもありだと思います!

また、東京ディズニーランドホテルディズニーアンバサダーホテル東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ東京ディズニーセレブレーションホテルの4つのディズニーホテルいずれかに宿泊すると、チェックイン日を除く滞在日にランドかシーを利用できる1デーパスポートを1名につき1泊1枚、宿泊先のホテルで購入可能です。

これらのディズニーホテルに宿泊することで、よりディズニーを満喫できること間違いなしです!

8月になると夏休みになるので、料金が少々高くなりますが、今のところまだ空きのあるホテルが多いです。

コロナウイルスの影響により、お出かけしにくい昨今ですが、ホテルは感染対策バッチリですので、せめてもの旅行に利用されるのはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、入園制限中のディズニーランド・ディズニーシーに確実に入園するための方法を紹介させていただきました。

現在のディズニーシー・ディズニーランドは通常期よりも待ち時間が格段に短く、アトラクション好きにとっては大変楽しめる、またとない機会となっています。

コロナウイルスの感染防止のため、具合が悪い場合は入園を控える必要がありますが、チケットはいつでも入園日の変更が可能、ホテルは前日まで無料でキャンセルできるところもあるので、各Webサイトの注意書きをよくご確認の上、安心してご予約いただければと思います。

ぜひ、今回ご紹介した方法でパークチケットを手に入れて、ディズニーランドやディズニーシー を思いっきり楽しんでくださいねー♪

ディズニーシー14時入園で乗れたアトラクションの数は?

先日7月14日(火)、再開後、初めてディズニーシーに行ってきました♪

2020年7月現在、当面の間は入場制限があり、8時・11時・14時入園の3パターン、パスポートがありましたが、私は14時入園のパスポートで入場しました。

ディズニーランド・ディズニーシーの閉園時間は20時。

14時入園だとそんなにたくさんのアトラクションには乗れないかな…と思われる方も多いと思います。

そこで今回は、私が14時入園のディズニーシーでどのくらいアトラクションに乗れたのか、紹介させていただきます!

また、たくさんのアトラクションに乗るための攻略方も紹介させていただきますので、ぜひ、ご参考くださいね♪

乗れたアトラクションは7つ!

ソアリン・ファンタスティックフライト

ディズニーシーの開園時間は8時〜20時(2020年7月現在)。

14時入園だと、滞在できる時間は6時間。

14時前に入場ゲートで待ち、14時ピッタリに入場しましたが、なんと7つもアトラクションに乗ることができましたー!!

通常期であれば、いつも丸1日滞在して7つくらいのアトラクションに乗れていたので、時間を考えたら、ありえないほどたくさんのアトラクションに乗れたと思います!

ちなみに私が乗ったアトラクションとその待ち時間は以下の通りです♪

アトラクション待ち時間
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ5分
インディー・ジョーンズ®️・アドベンチャー45分
レイジングスピリッツ20分
ソアリン・ファンタスティックフライト60分
センター・オブ・ジ・アース20分
トイ・ストーリー・マニア!35分
ヴェネツィアン・ゴンドラ30分

ご覧の通り、人気アトラクションにもたくさん乗ることができ、私としてはとても満足できました♪

ただ、途中休憩といえばトイレに行ったくらいで、ほぼノンストップで動いていたので、もう少しゆっくりしていたらここまで乗れなかったかもしれないです(^^;)

私が今回乗ったアトラクションのうち、ソアリン・ファンタスティックフライトとヴェネチアン・ゴンドラについて、並んでみてわかったことがあったので、次項で紹介させていたただきます。

ソアリンの列はアラビアンコースト近くまで

ソアリン・ファンタスティックフライトの列は、ミステリアスアイランドを通り越して、上の地図のギフトショップ(2020年7月現在は休止しています)を少し過ぎたアラビアンコーストの入り口近くまで伸びていました。

「そんなに並ぶのー!?」と思われるかもしれませんが、私がこの時並んだ時間は約60分。

ソーシャルディスタンスを保って並ぶため、こんなに遠くまで列が伸びてました。

私はディズニーシーの一番奥にあるレイジングスピリッツを乗った後に、アラビアンコーストを通ってソアリンに向かう途中、ちょうどこの列を見かけたので、効率よく並ぶことができました。

このことから私は、ソアリンに並ぶ際は、ソアリンの入り口を目指すのではなくて、アラビアンコースト出入り口(マーメイドラグーン側)を目指して移動することをおすすめ致します!

ちなみに、ミステリアスアイランドのアトラクション、海底2万マイルは現在運休中で、普段は海底2万マイルの待ち列に使われる通路をソアリンの待ち列として活用されてました。

待ち時間によってはミステリアスアイランド内に最後尾があることがあるかもしれませんが、この列をたどれば、間違いなく最後尾にたどり着くことができるでしょう。

ゴンドラは夜が混む!?

ヴェネツィアン・ゴンドラは夜景の美しい夜の時間帯に乗りたいところ。

しかし、現在の閉園時間は20時まで。

日没の遅い夏だと、暗くなってからディズニーシー に滞在できるのは1時間程度ととっても短い(><)

私が行った時は、昼間だと最大でも20分待ち程度だったのが、夜になると40分の待ち時間となってました。

特に、メディテレーニアンハーバー不定期で開催される、キャラクター・グリーティングのショーが終わった後は混み合います。

私は、この日の最後のショーを見終わってから、ゴンドラの乗り場に向かいましたが、ショーを見た場所がゴンドラから近かったため、30分程度の待ち時間で乗ることができました。

しかし、ちょっとしたらショーを見終わった人たちがどんどんやってきて、待ち時間はあっという間に40分まで伸びてました。

このことから、ショーを見た後にゴンドラに向かう場合は、ゴンドラの乗り場から、できるだけ近い場所から鑑賞するのが良いと思いました。

また、ショーを最後まで見なくても良い方は、ある程度楽しんだら、途中で抜けてアトラクションに向かうのが良いと思います。

これは、ゴンドラだけでなく、他のアトラクションに関しても言えることです。

メディテレーニアンハーバーはとても広く、現在は観客も少ないため、どの場所から見ても楽しむことができます。

ショーを観る位置にこだわりがない場合は、できるだけ次に乗りたいアトラクション近くの場所で観ると、時間を効率良く使えると思います♪

待ち時間をこまめにチェックしよう!

ミステリアスアイランド

アトラクションにたくさん乗りたいなら、公式アプリなどで待ち時間をこまめにチェックしながら周ることをおすすめ致します!

私はソアリンに乗りたくて、ディズニーシーに行ったので、入園後は真っ先にソアリンに乗りたかったですが、入園直後のソアリンの待ち時間を見ると80分でした。

少し長いと感じたので、行きたい気持ちをグッと抑えて、エレクトリックレールウェイとインディー・ジョーンズ、レイジングスピリッツを楽しんだ後に待ち時間を見ると60分まで短くなってました。

「真っ先に目的のアトラクションに乗りたい」という方もたくさんいらっしゃると思いますが、特に14時入園の場合は時間が限られるので、入園時、乗りたいアトラクションの待ち時間が長い場合は、その気持ちをグッと抑えて、待ち時間が短くなったときに乗ることをおすすめ致します!

ちなみに、待ち時間の確認は↓もおすすめです。

ディズニーリアル 
https://disneyreal.asumirai.info

こちらのサイトでは過去の待ち時間も確認できるので、今現在の待ち時間が長いのか短いのか、比較の参考とすることができます。

今のところソアリン以外のアトラクションの待ち時間は、いずれも60分以上かかることはなさそうですが、ソアリンの場合、長いときは2時間程度、短い時は1時間程度と、長いときと短い時で1時間程度も差があります。

特に、8時・11時・14時の入園直後は待ち時間は長くなる傾向にあるようなので、入園後、真っ先にソアリンに向かうことはしないほうが良いと思います。

遅くとも閉園2時間前くらいまでに並べば、確実に乗ることができるので、アトラクションにたくさん乗りたいなら、そんなに焦らず、効率的に周ることをおすすめします♪

公式アプリのインストールはこちら

閉園前のお土産購入は避けるべし!

メディテレーニアンハーバー

閉園前のショップは非常に混み合います。

今現在はショップ内に入れる人数が制限されているので、ショップの外には行列ができてました。

私は、夕方の18時ごろにお土産を見に行きましたが、全く待たずに入ることができたので、19時前までにはお土産を購入しておくことをおすすめ致します。

ちなみに、ディズニーランド・ディズニーシーに入園した方は当日23:30まで、アプリでグッズを購入することができます。

「グッズを買う時間も惜しい」という方は、アプリで購入することもおすすめです。

入園後はいつでもアプリで買うことができるので、待ち時間を利用して購入するのも良いと思います。

ただ、購入金額が1万円以下の場合、1000円の送料(通常便の場合)がかかるので、「そんなにたくさんのお土産は買わない」という方は、やはり、ショップで買うのがおすすめです!

まとめ

今回は14時入園でしたが、私が乗りたかったアトラクションには全部乗ることができ、と〜っても楽しむことができました♪

私のように、「乗りたいアトラクションに乗れれば良い」という方は、14時入園でも十分に楽しめると思います!

しかし、私はアトラクション中心で、フードはポップコーンを買ったのと、閉園30分前に夕飯を食べただけだったので、「フードを楽しみたい」「休みながらゆっくりと周りたい」という方には、14時入園だと少々物足りないかと思います。

ただ、チケット代は1デーパスポート8200円、11時入園7300円、14時入園6300円(大人)と価格が変わります。

「できるだけ出費を抑えたい!」という方には、14時入園がおすすめです。

ディズニーのフードを食べなくても良い方は、14時入園ならご飯を食べなくてもなんとかなるので、食費が抑えられますしね。

入園時間に関しては、皆様の目的に合わせて適切なものを選んで、無理なく東京ディズニーリゾートを楽しんでくださいね♪

私のオーストラリア、ワーホリ生活(最終月/1年)アデレード旅行

私のオーストラリア、ワーホリ生活を1ヶ月ごとにご紹介!

今回はその最終月の第二弾。

前回は最後のメルボルン滞在の様子をお伝えしましたが、今回は、その後に訪れたアデレードの様子をお伝えいたします♪

アデレードメルボルンと比べると小さな街。

観光名所も少なく、行くか悩みましたが、固有の動植物が観られるカンガルー島や、世界的に有名なワインブランドであるJacob’s Creekがあるバロッサ・バレーなど、魅力的なスポットもあるので、「行かないのは心残りになる!」と思い、帰国前に行くことに決めました。

アデレードに滞在した期間は3日間。

かなり短い期間の滞在でしたが、今回は私が訪れた場所の中でも特に印象に残っているスポットをご紹介いたします。

アデレード中心部

滞在した3日間のうちの1日はアデレードの中心部を観光しました。

細かいところで行った場所はたくさんありますが、今回はその中でも皆様におすすめしたいスポットを3カ所紹介させていただきます!

アデレード・セントラル・マーケット

アデレード・セントラル・マーケットは120年以上の歴史があるマーケットで、野菜や肉などの生鮮食品はもちろん、イートインのスペースやレストランもあるので、その場で美味しい料理を食べることもできました。

小さなお店がたくさん並んでいて、種類はアジアン料理やイタリアン料理など、本当に色々な種類の料理がありました。

私はここでイタリアン料理を食べましたが、大抵の食べ物はここに来れば食べられると思います!(笑)

広さはメルボルンのクイーン・ビクトリア・マーケットと比べると狭かったですが、雰囲気はすごくオシャレ!

上の写真のように壁の至る所にストリートアートがありました。

メルボルンでもストリートアートは街の至る所にありましたが、マーケット内にあるところは少なかったので、とても新鮮でした。

オシャレで美味しい食べ物がたくさんある、アデレード・セントラル・マーケット。

機会があったら、ぜひ、足を運んでみてください♪

アデレード植物園

アデレード植物園は1855年に造られた、非常に歴史ある植物園。

広さはサッカーグラウンド約125個分あるそうで、とても広く、植物の種類も豊富!

オーストラリア最古と言われる温室では多くの熱帯植物を鑑賞することができました。(下の写真)

この温室はオーストラリア最古にして最大の温室

中はすっごく広くて、まるで熱帯雨林の中を歩いているようでした。

メルボルンにもロイヤル・ボタニック・ガーデンというすっごく広い植物園がありましたが、英国風の植物園でこのような熱帯植物は少なかったので、アデレード植物園で観ることができ、とても良かったです。

アデレードでは欠かせない観光スポットだと思います!

Glenelg Beach

Glenelg Beach(グレネルグ・ビーチ)は市内から少し離れますが、市内からトラムで約30分という好立地にあり、トラムストップを降りるとすぐビーチなので、とても利便性が高いです。

また、市内からほど近いにも関わらず、白砂でとても綺麗なビーチ。

ビーチの周りには飲食店やお土産物屋さんなど、たくさんのお店もあるので、リゾート気分を味わうことができます。

ここでの1番のおすすめがビーチから観る夕陽

空気がとても澄んでいたので、上の写真のようなすっごく美しい夕陽を観ることができました♪

ただ、風がものすごく強かったので、帽子が飛ばされないように注意してください!(たまたまだったのかもしれませんが)

シティで歩き疲れた後は、ぜひ、こちらのビーチに足を運び、夕日を観て癒されてはいかがでしょうか(^^)

カンガルー島

シールベイ自然保護区(カンガルー島)

カンガルー島はアデレードの南西に位置する島で、島の面積の 1/3 以上が自然保護区として保護されている、自然豊かな島です。

私はアデレード市内からの日帰りツアーを利用して、カンガルー島観光をしました。

ホテルの近くから約1時間ほどバスに乗り、ケープ・ジャービス港という港からフェリーに乗船。

約45分ほどでカンガルー島に到着です。

ここでは、カンガルー島で印象に残ったスポットを3カ所紹介させていただきます♪

シールベイ自然保護区

カンガルー島に到着後、まずは白い砂浜が有名な「シールベイ自然保護区」に行きました。

海や砂浜はもちろん美しかったですが、ここでの見どころは野生のアシカが見られること!

私は水族館でアシカを見たことはありましたが、野生のアシカを見たのは初めてだったので、ホント感激しました!

私はアシカはもっと寒い地域にいると思っていたので、オーストラリアで野生のアシカが見られるなんて、ホントびっくりでした!

近づいて見てみるとつぶらな目が超可愛い♪

こんなに近づいて野生のアシカが見られるのは世界的に見てもここだけだそうなので、超貴重な体験ができました。

(とても大人しいですが、もちろん触るのは禁止。近づきすぎるのはNGでした。)

アシカの数は数頭というわけでなく、本当にたくさんのアシカを見ることができました。

なんと、シールベイ自然保護区には約1000頭ものアシカが生息しているそうです!

こんなにたくさんのアシカを見られる場所は、本当に稀なので、心から行って良かったと思いました(^^)

ハンソン・ベイ・ワイルドライフ自然保護区

ハンソン・ベイ・ワイルドライフ自然保護区は野生のコアラを間近で観ることができる貴重な場所。

私は、オーストラリアでの滞在中、コアラを観たことは何度もありましたが、ほとんどは動物園で観たので、野生のコアラを観るのはホント新鮮でした。

しかも、思ったよりたくさんのコアラが生息していたので、びっくりしました!

やっぱりコアラはホント可愛かったです♪

野生なので触ることはできませんでしたが、野生の生き生きとしたコアラを観ることができて、良かったです(^^)

ただ、カンガルー島内にいた約5万匹ものコアラは2019年末から2020年1月前半にかけての森林火災により、約半数ものコアラが亡くなってしまったそうです。

しかしながら、こちらのハンソン・ベイ・ワイルドライフ自然保護区に生息していた約100匹のコアラのうち、70匹は生き延びたそうです。

たくさんのコアラが亡くなってしまったのは本当に残念ですが、生き延びたコアラたちには本当に良く頑張ったねと言いたいです。

私がこちらを訪れたときに見たような、たくさんのコアラの姿がまた見れることを本当に心より祈っています。

リマーカブル・ロック

リマーカブル・ロックは上の写真のような変わった形の巨岩をたくさん観ることができる、カンガルー島で欠かせない観光スポット

まさに自然の芸術を、こちらでは楽しむことができました。

いろんな形の岩があり、どれもすごく大きかったです!

自然の力強さをすごく感じました!

また、ここから観る景色はとても美しく、最高でした!

初めて観る大絶景にホント感激!

「行って良かった」と、心から思える場所でした。

バロッサ・バレー

バロッサ・バレーは、オーストラリアで最も古く、最も優れたワイン産地の1つ。

アデレード市内から北東へ約56 kmという少し離れた場所にあるので、カンガルー島と同様、日帰りツアーで行ってきました♪

ツアーでは3カ所のワイナリーを巡りましたが、やっぱり印象に残っているのは、世界的に有名なワインブランドである、Jacob's Creek

ここでは、Jacob's Creekのビジター・センターを訪れた時の様子を紹介させていただきます。

Jacob's Creekを訪れたら、ワインの試飲は必須!

数種類のワインを試飲することができました。

種類は赤・白・デザートワインなど様々。

詳しい味は忘れてしまいましたが、どれも美味しかったのは覚えています!

ワインについて英語での解説がありましたが、全部は聞き取れませんでした(笑)

知識がある上で飲むとまた違った味わいがあるのかもしれないですね。

試飲はもちろん、ワインに使われるぶどうの木を見学することができました。

ぶどうの種類は様々で、なんとこちらにあるぶどうは、少しならもぎ取って食べてもOKでした。

まあ、そのまま食べるとおいしくないものもありましたが…

私はワインを飲むのは好きですが、知識は全くなく、こんなにいろいろ種類があるとは知らなかったので、とても勉強になりました。

もちろん、こちらではお土産にワインを購入することも可能でした。

ただ、Jacob's Creekは有名ブランドで、オーストラリアではどこでも手に入るので、私はここでは購入しませんでした。

しかし、こちらでは種類はたくさんあったので、良いものを見つけたら購入すると良いと思います!

また、バロッサ・バレーにはメジャーではないものの、美味しいワインを醸造しているワイナリーがたくさんあるので、そちらで気に入ったワインを購入するのもありだと思います♪

バロッサ・バレーの景色

バロッサ・バレーは市内から少し離れていますが、レンタカーで行ってしまうと運転手は飲めないので、日帰りツアーで行くのがおすすめ

ほとんどのツアーではJacob's Creekに行くことができますし、他のワイナリーも巡っていろんなワインを試飲したり、見学したりすることができます。

私は、なるべく多くのワイナリーを巡って、自分のお気に入りを探すのがおすすめです♪

ただし、飲み過ぎには注意してくださいね。

まとめ

今回は、アデレードへ旅行に行った時の様子を紹介させていただきました♪

初めは行くか迷っていましたが、行ってみると新しい体験をたくさんすることができて、本当に良かったです!

3日間という短い滞在期間でしたが、行きたいところには全て行くことができ、とても満足できる旅でした。

メルボルンからは飛行機で約1時間半と、とても近いので、メルボルン滞在中に観光で訪れるのもおすすめです(^^)

オーストラリアに長期滞在するなら、ぜひ1度、アデレードに足を運んでいただきたいです!