ゆるはぴ旅ブログ

旅にまつわるリアルな体験談。

私のメルボルンワーホリ生活とある1日の過ごし方

今後、ワーホリでメルボルンに行きたいと考えている方の中には、実際に現地でどのように生活するのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

ワーホリ生活の過ごし方は十人十色ですが、今回は参考のひとつとして、私がメルボルンで基本的に1日をどう過ごしていたか、紹介させていただきます。

よりリアルをお届けするために、特別なことは何もしない日についてご紹介いたしますので、憧れの生活とはちょっと違うかもしれませんが、その点をご了承の上ご覧いただければと思います(^^;)

メルボルン生活1日の流れ

8:30頃 起床

仕事のシフトにもよりますが、私は基本的に昼間の時間働くことが多かったので、8:30頃に起きてました。
日本では食べていなかったのですが、メルボルン生活ではサンドイッチにはまり、スーパーの格安食パンを買い、野菜とハムをサンドして毎朝食べてました。

私がよく買っていたcolesの食パン
出典:https://shop.coles.com.au/a/national/product/coles-smart-buy-bread-white

10:30 出勤

昼間のシフトの時は大抵10:30勤務開始。
ワーホリ前半は電車で15分くらいの場所に住んでましたが、引っ越し後はフリートラムゾーンに住んでいたので、通勤がとても便利でした。
ドアtoドアで20分くらいだったので、10時前くらいに家を出てました。

メルボルンのトラム(写真は全豪オープン開催時のもの)

10:30-16:30頃 仕事

私はラーメン屋のウェイトレスとして働いていました。
シフトは長いときは夜遅くまでのときもありましたが、私は希望したわけでもないですが、昼間のみの出勤が多かったです。(仕事ができる方ではなかったので、チーフにあまり気に入られてなかったようです(笑))
まあ、私は稼ぐことが目的ではなかったので、これくらいの時間がストレスを貯めすぎることなく働けたのでよかったです。
まかないを食べることができましたし、ご飯やチャーシューなどを持ち帰ることもできたので、食費が浮いたのはすごく助かりました。家では持ち帰った具材で炒飯をよく作ってました。

16:30頃 退勤

シフトにもよりましたが、大体私は15:30~17:00退勤のことが多かったです。勤務時間が6時間半までだと長時間の休憩がなかったので、いつも終わってからまかないを食べてました。
食べ終わったらトラムで帰宅。途中で最寄りのスーパー、Colesに寄って食材を買って帰ることが多かったです。
オーストラリアは外食は高いですが、スーパーの食材は日本より安いものも多かったので、基本的には自炊してました。
スーパーはColesWoolworthsが安いですし、店舗数も多いので、基本的にはこのどちらかに行っていました。

私がよく行っていたスーパー Coles Spencer St店
出典:http://www.spacehero.com.au/property/spencer-outlet-centre/

18:00頃 帰宅

仕事後に友達と遊ぶこともありましたが、毎日遊ぶとお金もかかるので、基本的にはそのまま帰宅。日本で仕事をしているより勤務時間が短かったので、退勤後は結構ひまでしたね(笑)
テレビを観るにもオーストラリアは日本のバラエティー番組みたいに面白い番組が少なかったので、毎日のようにNetflixを観てました。月額9.99ドル、日本円で言うと1000円以下で相当な数を観たので充分に元は取ったと思います(笑)
現地のNetflixなので日本字幕はなく、英語字幕で観てましたが、英語の勉強にもなってよかったと思います。最初は映画ばかり観てましたが、だんだんと観るもなくなってきて、途中からgossip girlというアメリカのドラマにはまって、観てました。詳しいドラマの内容はここには書きませんが、興味がある方はぜひ、観てみてください(^^;)

20:00頃 夕食

私は台湾人と中国人のカップルと、日本人の友達との4人でシェアハウスに住んでました。みんなでご飯を食べることもありましたが、基本的には各自夕食を作って食べてました。
日本料理を作って食べることも多かったので、そこまで日本の味が恋しくなることもなかったです。私がよく行っていたスーパー、Coles Spencer St店の隣にはアジアンショップがあり、そこで日本の食材は買うことができました。日本の倍以上の値段がするものが多かったので、そんなに頻繁には買っていませんでしたが、日本食が食べたいときにすぐ食材が手に入ったので助かりました。

とある日の夕食。海苔の量が多くてわかりにくいですが、うどんです(笑)

0:00頃 就寝

夕飯後はその日にもよりましたが、シェアメイトと雑談したり、ネットサーフィンをしたり、またNetflixを観たりして過ごすことが多かったです。
シャワーについて、バスルームにバスタブはありましたが浸かることはなく、毎日10分くらいでささっと浴びてました。中心部のキレイなマンションだったので、水回りはキレイで不便することはなく良かったです。
洗濯は週1回だったので、普段はせず、休みの日にまとめてすることが多かったです。このシャアハウスは消耗品は各自で買う決まりだったので、トイレットペーパーや洗濯洗剤などは自分で買ってました。

まとめ

今回はメルボルンでのワーホリ生活で、ごく普通の日の過ごし方を紹介させていただきました。

現地での過ごし方は人によって様々だと思いますが、私は前述のように、普段は節約して、休みの日思いっきり遊ぶことが多かったです。

メルボルンでの生活は慣れてしまえば、日本で生活するのとあまり変わらなかったような気もしますが、海外で働いたり、シェアハウスで他国の人と住んだりした経験はとても貴重でいい思い出です。

私の過ごし方はあまりいい例ではなかったかもしれませんが、これからワーホリでメルボルンに行くという方は、仕事と住む場所は重要なので、いいところを見つけて充実した毎日を過ごしていただければと思います(^^)
過去のブログメルボルンぐらしに役立つであろう情報を色々掲載してますので、こちらもぜひご覧いただけると幸いです♪