年末年始台湾旅行でかかった費用は?
以前のブログで年末年始の台湾旅行をどう過ごしたか、紹介させていただきました♪
年末年始は航空券もホテルも高い…というイメージがありますが、今回はいくらくらいかかったのでしょうか?
今後、年末年始に台湾旅行をお考えの方のために、「私が年末年始の台湾旅行でかかった費用」参考までに紹介させていただきます。
↓年末年始台湾旅行の内容はこちら
旅費内訳
私が3泊4日の台湾旅行でかかった費用は思い出せる限り下記の通りです。
ツアーや新幹線は予め日本で予約してから行きました。
航空券代やホテル代は年末年始ということもあって、台湾にしては高めだったかなと思いますが、手数料や空港諸税等を含めて上記の金額なので、悪くはなかったかなと思います。
今回はマッサージや占いなど少し奮発したので、想定よりお金を使いましたが、予算の10万円以内に収めることができ、満足です♪
次は各内訳の内容についてもう少し詳しく説明させていただきます。
航空券
飛行機は成田空港発桃園空港着のスクート便で行きました。
今回の旅の一番の目的は台北101のカウントダウンを観ること。
カウントダウンが観れる日程であればいつ出発でも良かったのですが、最も安く利用できたのが31日発3日着の便だったので、この日程で行くことにしました。
行きは午前11:45発午後3:10着といい感じの時間でしたが、帰りは午前6:40発午前10:45着だったので、最終日が少しもったいないなと思いました。
しかし、翌日から仕事だったので、最終日は帰ってからゆっくりできましたし、帰国前日は遅くまで遊ぶことができたので、まあ、よかったかなと思います。
バスツアー、新幹線代等の交通費
今回は2日目の午後をWILLERのバスツアーを利用し、九份や十分などに行きました。
3日目の台南行きの新幹線と空港の往復バスは日本であらかじめKKdayという会社のサイトから予約して行きました。
キャンペーン等を利用して比較的安く行けたと思います♪
それ以外の交通費は台北でのMRTや台南でのバス利用等でかかったものです。
台湾での交通費は元々すごく安いですが、悠遊カード(日本のSuicaみたいなの)を使うとMRTの乗車料金を2割引で利用できたので、より安く抑えることができました。
今回の旅は移動が結構多かった方なので、これでも料金がかかった方かなと思います。
↓台湾でのWiFiレンタルについてはこちらをご覧ください。
ホテル
ホテルはカウントダウンの時期が最も高いそうで、台湾にしては比較的料金がかかったかなと思います。
ただ、朝食付きの二人部屋バスルーム付きで1泊1人約6500円と考えると、日本のビジネスホテルの価格と同じくらいなので、日本の常識で言えば普通かなと思います。
前回の台湾旅行ではAirbnbを利用しましたが、この時期はAirbnbでも1泊1万円以上するところがほとんどだったので、今回はホテル予約サイトのagodaから安めで良さげなホテルを探して、予約しました。
泊まったホテルは蘭庭商務旅店。
台北駅から徒歩約10分とアクセスが良く、部屋は狭かったですがキレイでよかったです。
遊興費(占い~ランタン上げ代)
今回は占いやマッサージなど少し料金のかかることをしたので、思ったより費用がかかってしまいましたが、占いもマッサージも日本でするのに比べたらかなり安かったです。
マッサージは個室ではないので、リラックスしきれない感はありましたが、技術はすごく良くて足の疲れが一気に取れました。
台南での観光は主に下の写真の周遊券を利用しました。
こちらの周遊券を使うと5カ所中4カ所の観光地を150ドルで利用できます。1カ所の利用料金が50ドルなので、4カ所行く場合はこちらの周遊券を使うとお得です。
私は3カ所行ったので、こちらを買っても各場所で支払っても料金は同じでしたが、毎回支払うのがめんどくさかったので、一番最初に行った安平古堡でこちらを購入しました。
↓十分ランタン上げについてはこちらをご覧ください。
食費、お土産代
食費については、無老鍋で火鍋(3265円)を食べたのと、九份でお茶体験($300)をした際の料金が少し高かったくらいで、あとは夜市やローカル店で済ませて安く抑えることができました。
お土産は基本的にスーパー家樂福(カルフール)でお菓子などを大量買い。
私はお茶が好きなので、少し良いお茶も買い、それで少し料金がかさみました。
それでも4千円くらいで収まったので、台湾ってホントに安くていいなーと思います。
まとめ
今回は年末年始の台湾旅行でかかった費用を紹介させていただきました。
通常期に比べると費用はかかりますし、観光地はとても混んでいるので、あまり年末年始に渡航するのはおすすめしませんが、なんといっても年越しは台北101から上がる大迫力の花火を観ることができます。
ここでしか見られない光景なので、これを観に行く価値はあると思います。
今回、ご紹介した内容が少しでも皆様の参考になれば幸いです。
不明点等ございましたら、遠慮なくコメントくださいね(^^)