ゆるはぴ旅ブログ

旅にまつわるリアルな体験談。

メルボルン長期滞在に持っていくと良いもの10選

はじめての長期渡航で何を持っていくか悩む…という方、多いのではないでしょうか?

ここでは、私が実際にメルボルンに滞在して、持ってきてよかったー!または持ってくればよかったーと思ったものをご紹介させていただきます。

また、持ってこなくてよかったなーと思ったものも番外編としてご紹介させていただきますのでご参考ください♪

持ち物① 折り畳み傘

メルボルンの天気は変わりやすいので、わたしはどんなに天気の良い日でも折り畳み傘を持ち歩いてました。

現地の方は雨が降っても傘をささない強者も多かったですが、雨に濡れたくないという方は私のように常に盛り歩くことをお勧めいたします。

現地で買うこともできますが、大きなものが多く、毎日持ち歩くには荷物になるので、日本で売っているコンパクトな折り畳み傘を持っていくと良いと思います♪

また、メルボルンの夏は日差しが強いことも多く、日傘にもなるのでとても便利でした(^^)

持ち物② 防寒具

オーストラリアってなんか暑そうなイメージがありませんか?

メルボルンに冬があることは知ってましたが、雪国出身の私は「まあ、言ってもそんなに寒くないだろう」と思いマフラーなどの防寒具は一切持っていきませんでした。

…と思いけやメルボルンの冬は寒い寒い…東京の冬と同じくらい(いや、むしろもっと寒いこともありました)寒くなると思っていた方が良いです。

コートはもちろん、マフラー・手袋・帽子などの防寒具を持っていくことをおすすめいたします。

もちろん、現地でも買えますが、お金がかかってしまうので、日本から持っていくとよいでしょう♪

持ち物③ 羽織りもの

メルボルンは日中と朝晩の寒暖差が大きいです。

日中は半袖でも暑いという日でも夜になると肌寒いということがほとんどです。

そのため、夏でもカーディガンなどの羽織りものを常に持ち歩くことをおすすめ致します。

現地にはおしゃれな方も多いので、1着ではなく2〜3着持参し、毎日のコーディネートに合わせて持ち歩くのがおすすめです♪

持ち物④ マイボトル

現地の語学学校に通うという方に特におすすめなのが、マイボトルです。

毎日ペットボトルの水などを持参することも良いと思いますが、コンビニで買うと600mlのペットボトルで3ドル前後します。

スーパーで買うと日本と同じくらいの価格で買えますが、なんと1.5リットルのペットボトルの方が600mlのペットボトルの値段より安かったりします。

経済的には、マイボトルの持参がおすすめです♪

現地でもかわいいデザインのものはたくさんありますが、保温性は多くの日本製のものの方が高いので、冬は暖かいコーヒーやお茶を入れられて便利です。

また、現地のものはペットボトルのように口の部分が小さくなっている(上記の写真をご参考ください)ものが多かったので、洗いにくい、という点でも日本のものをおすすめ致します。

持ち物⑤ スキンケア用品

日本のスキンケア用品をお使いの方は、特に持参されることをおすすめ致します。

現地で日本のものを購入することは可能ですが、全種類売っているわけではありませんし、日本で購入するより倍以上の金額がかかります。

そのため、できれば滞在する期間の分だけ持っていくのが良いと思います。

ただ、入りきらない場合もあると思うので、その際は日本から送ってもらうか、現地で購入するしかありません。

ちなみに私は1カ月分くらいしか持って行ってなかったので、あとは現地で購入してました。

ものにこだわらないようであれば、おすすめなのが無印用品の化粧水です。

日本より若干高いですが、他のメーカーの商品に比べれば割安ですし、品質も安心です。

無印用品はシティにあるEmporiumというショッピングセンターや郊外にあるChadstoneという南半球最大のショッピングセンターの中にあります。

食品の販売はないものの、日本にある無印用品となんら変わりありません。

なんか行くと落ち着くので、私はよく足を運んでいました♪

持ち物⑥ 電源タップ

絶対持って行った方がいい!ものが上の写真のような電源タップです。

これがあれば変換プラグひとつあれば、パソコン・スマートフォン・カメラの充電などを一気に行うことができるのでとっても便利です。

こればっかりは現地で調達するのはかなり難しいので、絶対持っていくことをおすすめします♪

持ち物⑦ ノートパソコン

こちらもできるなら絶対持って行った方がいいです!

私は「パソコンは学校で使えるし、ネットはスマホで使えばいいやー」と思い、直前までは持っていかないつもりでした。

しかしギリギリになって色々調べていたら、やっぱり持って行った方がいいんじゃないかと思い、コンパクトなものを新たに購入して持っていきました。

これが大正解でした!!

長期滞在の場合は、最初のうちは色々外を動き回ったり、英語の勉強をしたりという時間で一日が終わりますが、時間が経てばもはや日本にいるのと一緒。

家でだらだらする時間も増えてきます。

オーストラリアのテレビは日本と比べると、英語だからというわけではなくて、番組自体が面白くありません(^^;)

(あくまで主観ですが、同じことを言う方は多いと思います。)

そのため、私はNetflixを契約して、毎日のようにそれを観てました。

(楽しく英語の勉強ができて良かったです。)

スマホの小さい画面で映画を観るのはしんどかったと思うので、ホントにパソコンを持って行ってよかったなーと思います。

また、パソコンを持っていけば、仕事をお探しの方の場合、家でレジュメを作ったりもできるので、とっても便利です♪

現地でも購入できますが、キーパッド等が現地仕様となり使いにくいので、持ってない…という方は、中古でもいいので日本で購入されることをおすすめ致します。

持ち物⑧ 日本食

現地にはアジアンショップがたくさんあり、ダイソーもあるので、大抵の日本食品は買うことができます。

しかし、倍以上の値段がすることが多いので、調味料やインスタントみそ汁など、良く使うものは日本から持参されることがおすすめです。

ただ、あれもこれも持っていくと相当な量になってしまうので、頻繁に使うものだけ持っていくとよいでしょう。

私は「まあ、現地で買えるでしょー」と思い、全く持って行かなかったので、現地で全て購入しました。

ちょこちょこ買いに行っていたので、そんなにお金を使っている感覚はありませんでしたが、トータルで言えば結構な金額を使ったように思います(^^;)

ちなみに、お米については日本米(日本産ではないですが)も現地のスーパーで購入することができます。

また、日本人が住んでいる大抵のシェアハウスにはライスクッカー(炊飯器)がありますし、なくても安いもので2,000円前後で買うことができます。

したがって、日本から持っていく必要はないかと思いますが、「現地に着いてすぐ食べたい」などの理由があればパックご飯などを数個持っていくのも良いと思います。

持ち物⑨ ガイドブック

オーストラリアの周遊を考えている方は地球の歩き方などのガイドブックを持参されるのがおすすめです。

今はインターネットでいくらでも調べられますが、ガイドブックはオーストラリアのあらゆる地域の情報が1冊にまとめられているので調べやすいですし、次の行き先を決める上でも役立ちます。

ガイドブックは渡航前、なるべく早い段階で購入されるのがおすすめです。

渡航前に必要な情報がまとまってますし、何よりもガイドブックを見ていると「ここ行きたい!あそこも行きたい!」とわくわくします♪

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持ち物⑩ 歯ブラシ

こちらももちろん、現地で購入が可能ですが、現地のお店で売っているものはブラシのサイズが大きく、特に日本人の女性だと磨きにくいと感じるかと思います。

歯ブラシは軽くそんなにかさばるものではないので、多めに持っていくことをおすすめします。

万が一、現地で小さめの歯ブラシを買いたいときは、ダイソーに行くと売ってます。

日本のダイソーと品ぞろえはほぼ変わらないので、歯ブラシに限らず日本のものがほしい時はダイソーに行くと良いです。

それに日本を感じて落ち着くので、日本を思い出したいときに行くのも良いでしょう。

価格は2.8ドルと日本の2倍強かかりますが、日本のものが手軽に買えるのでとても重宝しました♪

番外編:持っていく必要のないもの

メルボルンでの長期滞在では、必要なかったなーと思うものもあったので、参考までに紹介させていただきます。

変圧器

今の製品はほとんど海外の電圧に対応しているので、持っていく必要は全くありません。

ドライヤーやヘアアイロンなどは必要となる場合もありますが、カメラの充電器などとワット数が異なるので、ドライヤーのワット数に対応したものを買う必要があります。

値段も結構するので、海外対応のドライヤーをお持ちでない場合は、海外対応のものを買っていくと良いでしょう。

現地でも安く買えますが、日本で買うと帰国後も使えるので、長く使いたい方は日本で買っていくことをおすすめします。

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ヒールのある靴

パーティーとかファーマルな場に行くときに必要かなと思い、持っていきましたが、一度も登場しませんでした(笑)

普通の人だったら、フォーマルな場に行くことなんてそうそうありません。

万が一、そのようなことがあったら現地で安めの靴も売ってるので、その時に買えば良いと思います。

電子辞書

私は持っていかず、スマホのアプリや検索だけで済ませましたが、それで充分でした。

長期留学で語学習得を目的に行く方は、あってもいいかもしれませんが、私のようにワーホリで英語学習以外の時間の方が多くなりそうな方はなくてよいと思います。

むしろ、意味がわからなかったときは学校の先生などに聞くと、英語の言い回しなども学べるので効果的です。

まとめ

今回はメルボルンの長期滞在におすすめの持ち物を10個ご紹介させていただきました♪

いかがでしたでしょうか?

忘れ物がないか心配になるかもしれませんが、基本的な持ち物(パスポートなど)があれば基本的に現地で何でも買えます。

(パスポートなどの必須品の紹介はこちらでは省略させていただいたので、ご自身でお調べいただければと思います。)

ただ、今回ご紹介したものをお持ちになれば、より経済的に、そして快適にお過ごしいただけると思います♪

何かご不明点ございましたらお答えいたしますので、遠慮なくコメントくださいね。