ゆるはぴ旅ブログ

旅にまつわるリアルな体験談。

私のオーストラリア、ワーホリ生活(8ヶ月目/1年)Tulip Festival他

私の1年間のオーストラリア、ワーホリ生活を1ヶ月ごとにご紹介!

今回はその8ヶ月目(2017年10月)

8ヶ月目も満開のチューリップ畑に行ったり、ONE OK ROCKのライブに行ったりと、いろいろ楽しむことができました!

今回は、その中でも特に印象に残っている出来事や体験などをご紹介させていただきます。

Tesselaar Tulip Festivalへ

友達からメルボルンに広大なチューリップ畑があると聞き、Tesselaar Tulip Festival(テッセラー・チューリップ・フェスティバル)に行ってきました♪

Tesselaar Tulip Festivalはシルバン湖のほとりにあるテッセラーチューリップ園で毎年9月初めから10月にかけて開催されており、私は10月の初めに観に行きました♪

この頃はチューリップが満開!

広大な土地に咲く、色とりどりのチューリップを楽しむことができました。

綺麗すぎて何枚も写真をパチャリ。

チューリップを観ると本当に元気な気持ちになりました!

フェスティバルということで、チューリップ園のそばには屋台が並んでおり、美味しい料理やワインなどのお酒も楽しむことができました。

また、ステージがあり、生バンドのライブパフォーマンスなどを観ることもできました。

やっぱりチューリップが一番凄かったですが、チューリップ以外のことも楽しめて、とても充実した時間を過ごすことができました(^^)

<メルボルンCBDからTesselaar Tulip Festivalへのアクセス>
CBD内の駅からLilydale行きの電車に乗り約1時間、Lilydale駅下車
663番バスに乗り約30分、Tesselaar’s Tulip Farm下車すぐ

ONE OK ROCKのライブへ

ONE OK ROCK の公式InstagramBandsintownというアプリなどで、ワンオクが初めてメルボルンに来るということを知り、ライブに行ってきました!

会場はリッチモンドにあるCorner hotel というパブ兼ライブハウス。

会場が狭いということもあって、チケットは即完売だったみたいです。

私は友達と3人で行きましたが、3人ともチケット販売時刻に待ち構えて、友達の一人が運よくGetできました!

会場内の様子

席は決まってないので、入場30分前くらいに行くと、既に会場外に長蛇の列ができていました。

お客さんは日本人の方が多かったですが、現地の方もたくさんいました。

会場に入り、ワンオクの前に前座で1組バンドが出るという告知でしたが、それはなくなったらしく、入ってから更に2時間くらい待たされました(笑)

ただ、アリアナ・グランデのライブでも前座の人が出てくると聞いていたのに出てこなかったので、こういうことはよくあるのかなーと思いました。

2時間立ちっぱなしで待つのは少ししんどかったですが、お酒を飲んで友達と喋りながら待ってたら、案外すぐでした。

ライブが始まるともう最高!

日本ではありえないくらい近い距離で観ることができました。

ライブハウスで聴く音は大きな会場とはまた違う音で、観客もみんな全ての曲を歌いながら聴いていて、一体感がありすごく楽しかったです!

こんなに小さな会場でワンオクを観れるのは海外ならではだと思います。

この後もワンオクはメルボルンでライブを開催していますが、もっと大きい会場だったようなので、この時に行けて本当によかったなと思いました♪

あと、ラッキーなことに友達がギターのToruが投げたピックをGet!

この友達はチケットをGetした友達。

本当、持ってますね(笑)

ただ、この友達は一番ワンオクに興味がない子だったので、少々気に障りましたが、頂戴とも言えなかったので、写真だけ撮らせてもらいました(笑)

今でも大事に持ってくれていればいいなーと思います(^^;)

Williamstownへ

Williamstown(ウィリアムズタウン)はメルボルンCBDから電車で西へ30分ほどのところにある港町です。

この時はもう有名どころは行き尽くしていたので、電車で行けるローカルタウンにも行ってみようということで、訪れてみました。

Williamstownの海は思ったより透き通っていて、とても綺麗でした♪

CBDの街並みも望むことができ、最高の景色!

シティとは違い、人が少ないのもあって、すごくリラックスできました。

街の方に行くと、ヨーロッパのリゾート地を彷彿とさせるような美しい街並みを楽しむことができました。

ホテルもあり、バカンスで訪れる人もいるようでした。

飲食店や雑貨店も思ったより多くて、観光としてもすごく楽しめる街だと感じました。

港に行くと船がたくさん停留していて、本当港町という雰囲気。

シティの近くにこんな場所があったなんて知らなかったので、ホント驚きでした!

Williamstownは別の国のリゾートに来たような感覚があり、とてもリフレッシュすることができました。

シティでの仕事に疲れてきた頃に行くと、気分転換ができ、とってもおすすめです!!

まとめ

私のワーホリ生活、8ヶ月目(2017年10月)は現地では春の季節

チューリップなどの春ならではの光景を楽しむことができましたし、ライブや行ったことがなかった街に行き、すごくリフレッシュすることができました♪

この時は仲良かった友達の一人が日本に帰国したり、仕事がうまくいかなかったりと「日本に帰りたいなー」と思うこともありましたが、

やはり、新しい体験をすると「やっぱり、ここに残るべき!」と感じることができ、とても生きている実感が湧きました!(笑)

これからワーホリに行く方は、私と同じように途中でホームシックになることもあるかも知れませんが、このように上手くリフレッシュすればそれも乗り越えられるはずです!

メルボルンという同じ街にいても、行ったことがない場所はまだまだたくさんあるはずなので、ぜひ、いろんなところにどんどん足を運んで、新しい体験をしてくださいねー♪