私のオーストラリア、ワーホリ生活（４ヶ月目／１年）ナイトクルーズ他
私の１年間のオーストラリア、ワーホリ生活を1ヶ月ごとにご紹介！
今回はその４ヶ月目（２０１７年６月）。
４ヶ月目になるともう、メルボルンでの生活も結構慣れて「気分はオージー！」という感じでしたが、まだ行っていない場所もたくさんあったので、この月もメルボルンのあらゆる場所を観光しました♪
また、学校を１週間休学して、エアーズロックにも行きました！
今回は、そんなワーホリ生活４ヶ月目の様子を紹介させていただきます。
まだまだ知らないメルボルンがたくさん！
メルボルンに来てから、いろんな場所を観光しましたが、まだまだ知らない場所か沢山あり、この月も初めて訪れた場所がたくさんありました♪
私がこの月にメルボルンで行った場所は以下の通り。
- Winter Night Market
- ライゴン・ストリート
- ホイザーレーン
- ビクトリア州立図書館
- セント・パトリック大聖堂
- セント・キルダ
- パッフィンビリー鉄道
- ヤラ川、ポート・フィリップ湾ナイトクルーズ
今回は、これまでのブログでご紹介していない、ビクトリア州立図書館、セント・パトリック大聖堂、ヤラ川、ポート・フィリップ湾ナイトクルーズの様子をご紹介させていただきます。
ビクトリア州立図書館
ビクトリア州立図書館は1856年に完成したオーストラリアで最古の図書館です。
その内観はとても美しく、特に放射線状に置かれた机と吹き抜けの部屋は有名。
上の写真は私が撮ったものですが、素人の私が撮ってもこんなに美しく撮れるくらい美しい部屋です。（加工はしてません）
ちなみに外観はこんな感じ。
階段ではくつろいでランチを食べたり、話したりしている若者も多く、なんか、海外って感じの雰囲気でした♪
クリスマスの時期になると、こちらでプロジェクションマッピングが行なっており、これもまたとても美しかったです。
図書館の中には、一般の観光客でも無料で問題なく入れますので、ぜひ、メルボルンにご滞在の際は、ビクトリア州立図書館の美しい光景を観に行ってみてくださいね♪
セント・パトリック大聖堂
セント・パトリック大聖堂は１９３９年に完成した、ローマカトリックの大聖堂です。
ゴールドラッシュ期に建設が始まり、８０年もの歳月をかけて完成したそうです。
ゴシック様式の大聖堂は外観を観るだけでも、その歴史の深さを感じられます。
中はとても広く、ステンドグラスや窓から光が差し込む様子はとてもきれいでした。（上の写真は加工してません）
思わず黙ってしまうような美しさと厳かな雰囲気がありました。
私はキリスト教徒ではありませんが、ここに来ると神から見守られているような感じがするほどでした。
セント・パトリック大聖堂へはシティから歩いてでも行けますし、無料のトラムに乗りBourke St/Spring St で降りて、歩いて３分ほどで行くことができるので、ぜひ、足を運んでみてくださいね♪
※最寄りのAlbert St/Gisborne Stで降りてしまうとフリートラムゾーン外で料金がかかってしまうので、注意しましょう。
ヤラ川、ポート・フィリップ湾ナイトクルーズ
ヤラ川やポート・フィリップ湾のクルーズはよくありますが、私が参加したのはサイレントディスコ・クルーズというちょっと変わったクルーズ。
サイレントディスコは当時メルボルンで流行っていたクラブスタイルで、各自ヘッドホンをつけてDJがいないところでも音楽を楽しむことができるというもの。
ヘッドホンから流れる音楽は３パターンから選ぶことができ、パターン１の音楽は実際に船内にDJがいて、生音でも音楽を楽しむことができました。
光っているものがヘッドホン。
音楽を変えると色が変わりました。
当時はナイトマーケットなどで、このサイレントディスコをしている光景をよく見かけ、その場にはDJがいないため「周りからは音のないところで踊っているように見える」という少しシュールな印象でしたが、
このサイレントディスコ・クルーズはDJがいるところではしっかり音楽が流れているので、その違和感は感じませんでした。
船外では音楽を聴きながらポート・フィリップ湾の景色を楽しむことができました。
夜景がとても綺麗で最高でした！
船外ではゆったり休憩しているような人が多かったですが、ノリノリで踊ってる人もいました。
このサイレントディスコ・クルーズはこの時だけのものだったので、今後また開催される可能性は低いです。
しかし、旅行会社のツアーなどでクルーズがあったり、FacebookやMeet upでこのようなイベントの募集がよくあったりしたので、こまめにチェックすると良いと思います(^^)
念願のエアーズロックへ
この月にずっと行きたかったエアーズロックに行きました！
この時は語学学校に通っていましたが、私の学校では休学制度があり、１週間単位で最大１ヶ月、休学することができたので、１週間の休学を取って行きました。
休んだ分だけ卒業日を延長することができたので、とても助かりました！
私はこの制度を知らなくて、一緒にエアーズロックに行った、別の学校に通う友達が「休学制度があるから、休んで行くんだけどどう？」と誘ってくれた時、「私の学校にはそんな制度ないと思う」と一度は断りました。
しかし、学校に問い合わせたら「ある」ということだったので、私も後から申し込んで一緒に行くことにしました♪
大抵の学校には休学制度があるようなので、もし在学中に長期で旅行したい場合は私のように休学を取っていくといいと思います。
エアーズロックの景色はもう、最高！
今までの人生で３本の指に入るくらい美しい光景を観ることができました。
エアーズロックの様子については↓にまとめてありますので、こちらをご覧ください。
まとめ
ワーホリ生活、４ヶ月目もいろいろな場所に行き、とても充実した１ヶ月間でした♪
４ヶ月目となれば、もう有名どころは行き尽くしているような感じがしていましたが、探してみると行っていないところもたくさんあり、新しい発見がたくさんありました。
メルボルンでの生活は日常となりつつありましたが、エアーズロックに行くこともでき、いい刺激がたくさんあった１ヶ月だったと思います。
今後も、私のメルボルン生活を月毎に紹介する予定です。
５ヶ月目は語学学校を卒業した分岐点でもあったので、ぜひ、ご覧いただけると嬉しいです♪
