私のオーストラリア、ワーホリ生活(10ヶ月目/1年)野外シネマ他
私の1年間のオーストラリア、ワーホリ生活を1ヶ月ごとにご紹介!
今回はその10ヶ月目(2017年12月)。
10ヶ月目はタスマニアに旅行に行ったり、カウントダウンの花火を観たりと、充実した1ヶ月となりました♪
今回はそんな1ヶ月間の様子を紹介させていただきます。
ショーン・メンデスのライブへ
第2のジャスティン・ビーバーとも呼ばれる人気アーティスト、ショーン・メンデスがメルボルンに来るということで、ライブに行ってきました!
私はこれまでメルボルンで、アリアナ・グランデ、ONE OK ROCKのライブに行きましたが、すっかりライブにハマってしまいました(^^;)
会場はアリアナ・グランデの時と同じく、テニス全豪オープンなどが行われるRod Laver Arena。
すごく広い会場なので、有名アーティストのライブはよくここで開催されるようです。
お客さんは若い女の子が多く、とてもノリが良かったです!
アリアナ・グランデのライブもそうでしたが、ゆったりした曲だと座って見ているお客さんが多かったですが、盛り上がる曲だとみんな立ち上がって、めっちゃ大きな声で一緒に歌ってました♪
日本だとずっと立ちっぱなしのライブも多いですが、結構疲れてしまうので、このようにみんなマイペースな感じで観るのも良いですね。
ライブはもちろん最高でしたが、私が印象に残っているのは帰りのトラム。
トラムの運転手さんが「今日のライブはどうだった?」的なことを車内放送して、みんなノリがいいので「最高!」などと答えて、車内の盛り上がりは細骨頂に!
すると、誰かがショーン・メンデスの曲を歌い出して、みんなで合唱し始めました!
日本だったらこんなことはあり得ないので、すごく楽しかったです(笑)
なんだかラフな感じですごくいいなーと思いました♪
このトラムの思い出も含めて、一生忘れられない体験ができ、とても良かったです(^^)
タスマニア旅行へ
仕事を1週間ほど休み、タスマニア旅行に行ってきました!
メルボルンからタスマニア島へは飛行機で1時間強とほど近く、メルボルンからフェリーも出ているので、現地の人は車をフェリーに乗せて行く人も多いようです。
タスマニア島は日本の北海道くらいの大きさで、とても大きい島。
大自然が魅力で、すごくリフレッシュできました!
私はレンタカーを借りて島を1周しましたが、タスマニアの大自然の中をドライブするのはとても気持ち良かったです♪
初めての海外での運転で不安もありましたが、日本と同じ左側通行ですし、道が広く、信号があまりないので、むしろ日本より運転しやすかったです。
タスマニア島では、広大な国立公園はもちろん、MONAという美術館などにも足を運び、自然・芸術・食などいろいろ楽しむことができました!
↓タスマニアの詳しい情報はこちらをご覧ください。
Moonlight Cinemaへ
有名なロイヤル・ボタニック・ガーデンの芝生の上で映画を鑑賞できる、Moonlight Cinemaに行ってきました♪
Moonlight Cinemaは毎年12月頃から3月末頃まで開催される夏季限定野外シネマ。
メルボルンだけでなく、オーストラリアのあらゆる都市で、毎年開催されています。
私は当時最新作だった"MURDER ON THE ORIENT EXPRESS"を観ました。
もちろん、全部英語なのでよくわからない部分も多かったですが、「オリエント急行殺人事件」は日本でもドラマ化されていたりして観たことがあり、大まかな内容を覚えていたので、ストーリーは大体理解できました(^^;)
芝生の上で夜風を浴びなから映画を見るのはとても気持ち良かったですし、スナック菓子などは持ち込みOKで、食べたり飲んだりしながら観るのは最高でした!!
ただ、映画館のようにしっかりした椅子ではないので、途中でお尻が痛くなりました(笑)
今後行かれる方はクッション性のある敷物を持っていった方がいいかもしれないです。(シティのダイソーなどで買えます)
とはいえ、日本ではこのような体験はなかなかできないので、貴重な体験ができてとても良かったです(^^)
カウントダウン・イベントへ
12月31日、メルボルンで開催されるカウントダウン・イベントに行ってきました♪
メルボルンのカウントダウンはシティの公園やビルの上など、あらゆる場所から花火が上がるので、シティにいれば大抵の場所から花火を観ることができます。
また、至る場所でイベントが開催されており、私が行ったフラッグスタッフ・ガーデンでは上の動画のようなクラブイベントが行われていました。
場所取りのために2時間くらい前に行きましたが、このようなイベントがあったおかげであまり退屈せずに待つことができました(^^)
花火はシティの中で上がるので、日本の花火大会のような大きなものではありませんでしたが、ビルの上から上がる花火は見たことがなかったので、とても新鮮!
360度あらゆる場所から上がる花火はとても迫力がありました!
カウントダウンはシドニーの花火が有名なので、そちらに行こうかとも悩みましたが、メルボルンの花火もすごく見応えがあったので、行って良かったなと思いました♪
まとめ
ワーホリ生活、10ヶ月目はタスマニア旅行や色々なイベントに行くことができ、非常に充実した1ヶ月間でした♪
12月のメルボルンは夏なので、屋外のイベントが多く、カウントダウンも涼しい夜風を浴びながら観れたというのがとても良かったです!
メルボルンを離れるのもあと2ヶ月に迫り、この頃から少し寂しさを感じることもありましたが、やりたいことをたくさんすることができ、本当に楽しい時間を過ごすことができました(^^)
次回はワーホリ生活11ヶ月目(2018年1月)の様子をお伝えする予定です。
この月に開催されたテニス全豪オープンの様子を中心にご紹介させていただきますので、ご覧いただけると幸いです。