ゆるはぴ旅ブログ

旅にまつわるリアルな体験談。

服を寄付して社会貢献「古着deワクチン」を利用しました♪

衣替えの時期。

「いらない洋服はたくさんある!けど捨てるのはもったいない…」と考えている方、多いのではないでしょうか?

そんなときに便利なサービスが「古着deワクチン」です。

様々なサービスがある中で、「買取にするか…寄付にするか…」悩みましたが、普段安い洋服ばかりしか買わない私は、買取にしてもたいした金額にはならなそうなので、寄付をすることに決めました。

この「古着deワクチン」の魅力はただ服を開発途上国に届けるだけでなく、ワクチンが恵まれない子供たちに寄付されるということ。

1口3,000円(税抜)という金額はかかりますが、「部屋が片付いて社会貢献できるなんて最高!」と思い、「古着deワクチン」を利用することにしました。

今回は、私が「古着deワクチン」を利用した時の様子を紹介させていただきます。

利用方法はとっても簡単♪

まずは「古着deワクチン」Webサイトhttps://furugidevaccine.etsl.jp/から申込します。

私は申込後、たった2日で専用回収キットが届きました。

ちなみにこの梱包作業は国内の障がい者の方たちが中心となって行っているそうです。

写真が分かりにくくて申し訳ありませんが…ヤマト運輸のネコポスで届きました。(代金引換の場合は宅急便で届くそうです。)

専用回収袋の他にはお礼状、専用着払い伝票、協賛会社のクーポン券(私の時は通販サイト「毎日が発見ショッピング」で使える1,000円割引クーポンでした)などが入ってました。

中に入っている紙袋を広げるとこんなに大きく広がります。

サイズは3辺計で最大160cm、重さは25kgまで入ります。

2枚重ねでとっても丈夫なので、たくさん入れても安心です♪

私は50着近くの洋服を余裕で詰めることができました。

詰め終わったら同封されている専用着払い伝票に住所等を記入し、近くの佐川急便営業所(わからない場合は佐川急便ホームページで確認できます)に電話して荷物を取りに来てもらいます。

私は電話して1時間後くらいに集荷に来てくれました。

まとめ

買取だとノンブランドやファストファッションの洋服は引き取ってくれないところが多いですが、「古着deワクチン」は汚れがひどいものでなければ、衣類だけでなくバッグや靴、アクセサリーなども引き取ってくれます。

3,000円という金額に少し悩みましたが、日本で恵まれた環境で生活している私が「たった3,000円をケチってどうする!」と思い、今回は「古着deワクチン」を利用しました。

利用した結果、部屋がスッキリしましたし、これで助かる子どもがいるならホント、Win-Winな仕組みだと思いました♪

みなさんも、「古着deワクチン」を利用してぜひ社会貢献してはいかがでしょうか?